御木本真珠島
二日目は山道を下った海岸沿いにあったお店で、生雲丹とホタテバター焼きを食べました。
お店といったってほとんどのスペースは生け簀で、タイやら伊勢エビやら海の生物たちがすごい密度で泳いだりしていて、まるで水族館のような、市場のような、そんな潮と生臭さのあふれるお店です。生け簀には値札がついていて、生きている魚やらエビやらをその場で買って帰ることもできるようなお店でした。調理場は隅にちょこっとあるだけで、生け簀の魚介類を切ったり炙ったりといった単純な料理にしてその場で食べられるように「も」しているようなお店でした。
お客たちは青空の下で料理を食べます。きれいとか落ち着いたとかとかいう言葉が似合わない「豪快」なお店でした。
雲丹は季節じゃないからか、あまりにダイナミックで清潔感を感じなかったからか、耳をこらすのではなく、舌をこらしてみると雲丹の味がするね!程度の味でした。
しかし、ホタテのバター焼きは素晴らしかった。
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